暑い日が続きますね。
みなさま関西万博には行かれたでしょうか?
私は5月になってから行くことができました。
しっかり通期パス勢です。
というのも、渡航費不要でいろんな国の全然知らない食べ物と出会えるから!笑
「食べて食べて食べまくるで〜!」と意気揚々と会場入りしたものの…
列、列、行ーーー列!
並んでいる間に昼食が夕食になりそうになったりなかったり。
結局8月末までに4回ほどしか行けていない上に、4カ国くらいしか現地ごはんも食べられていません。
大幅に計画が狂っているところです。
さて、そんな行列多き会場内で行くのが、ほんの少し列がマシなショップパビリオンです。
(全然マシじゃない時も多々ある)
私はお土産やグッズの類が大好きなので、オフィシャルショップへ行くわけです。
関西万博のオフィシャルショップは大きく4店舗あります。
東ゲート側にジュンク堂と大丸。
西ゲート側に近鉄とJRです。
初回で行ったのはジュンク堂だったでしょうか。
漫画とのコラボ商品をチェックしに行きました。
とりあえず人が多すぎたので、さらっと人の間から商品を見て退店。
会場内を気の向くまま周り、帰る前にお土産をと、近鉄に行ったかと思います。
うろ覚えです。
お菓子系のお土産には、大阪・関西を代表するお菓子が万博とコラボしているものが多数あります。
私は兵庫在住なので、「ここに来て関西のお菓子もなぁ〜」などと思っていました。
しかし人が多いので、とにかく早く決めないと。
これまでに何度も目にしてきた、見慣れたお菓子のパッケージを前に大葛藤。
初回時点で通期パスを購入する予定だったので、次回でいいかと、結局購入しない決意をしました。
すると見兼ねた夫が、「これいいと思うからこれにするわ」と、自身が気になっていたお菓子をカゴへ。
それこそが、もちまろ菓でした。(一緒に食べる用で選んでくれた)
よくCMも見るし、大阪のお土産屋でもよく見かけるもちまろ菓。
しかし、実際に食べたことはありませんでした。
帰宅後さっそく開封。

箔押し・エンボス加工の高級感あるパッケージで、フタを開けるとミャクミャクのステッカーシートが封入されています。
個包装にもミャクミャクがいます。
早速ひとくち食べ、瞬時にリピートが確定しました。
もっちもちで美味しい!
もっちりした生地に、インゲンの白あんの甘さがたまりません。
6個入1,300円くらいだったと思います。(万博仕様じゃなければ900円くらいだったと思う)
大阪土産の(個人的)代表格である、青木松風庵の月化粧と似ていますが、甘さや薄さがまた違うので、是非食べ比べてみてください。
私はどちらも本当に好き。
お茶と一緒にいただくとまた格別でした。
月化粧も関西万博オフィシャルストアで販売があるようです。
会場にはうなぎパイとのコラボも。
これまで地元のお土産を買う機会が滅多に無かったので、自分の地元に自慢できるお土産があると知ることができ非常に嬉しいです。
次から自信を持って大阪土産として自慢していきます。
まだまだ、知っているけれど味を知らない地元のお菓子があるので、万博期間中に、積極的に手に取ってみようと思いました。
